Collaboration
環境素材とデザイナーがコラボした事例
Designer
Lluis Ortega
ルイス オルテガ
ルーニャ工科大学 特別研究教授
カタルーニャ工科大学 特別客員教授であり、ブエノスアイレスのトルクアト・ディ・テジャ大学の客員教授。イリノイ工科大学、イリノイ大学シカゴ校、やアリカンテ大学、ハーバード大学、 そしてウィーン美術アカデミーで教鞭をとった経歴をもつ。 そのほかGustavo Gili、Quaderns d ‘Arquitectura i Urbanisme 2003-2005といった建築雑誌のディレクター兼編集者も務める。
Designer
廣瀬 大祐
ヒロセ ダイスケ
東京理科大学 理工学部建築学科 デジタルスタジオ 講師
1974年長崎県生まれ福岡県育ち。2000年東京理科大学大学院卒業後、隈研吾都市建築設計事務所を経て渡米。2002年コロンビア大学大学院GSAPPを卒業後同大学助手。2005年帰国後、建築設計事務所アーキコンプレックス設立。BIM(Building Information Modeling)コンサルタントのほか、都市景観、商業施設の設計、国内外の大学でITを駆使したデジタルデザイン教育を行う。
ASHIMIZU 2019
Hirose’s Design
約2年半にわたり屋外に暴露されても、十分な強度を保つファイ バータングルドを使用した屋外インスタレーション作品。 ファイバータングルドは立体メッシュ構造で光の通し方に特徴が あるため、夜間のライトアップでは幻想的な空間を演出する。 夏の涼を楽しむための本企画は、毎年恒例の風物詩となり、延べ 1万人以上の利用者を記録。