しかし、マイクロプラスチックは、南極やピレネー山脈など地球上のあらゆる場所にある為、回収することは厳しく、すぐに解決することが難しいと言われています。ですが、今後のマイクロプラスチックの量を減らしていけば、地道に問題を解決できるのではないかと考え、プラスチックを生分解性プラスチックに代替していく動きが増えてきています。

生分解性プラスチックは、プラスチックよりも有害物質が少なく、自然環境の成分で水と二酸化炭素に分解される素材です。この分解される性質を持つことで、少しでもマイクロプラスチックの量を減らすことができるのではないでしょうか。
特に、弊社の生分解性プラスチックは、植物由来の為、分解された後の二酸化炭素の排出量が少ない為、もっと環境に優しい素材です。また、身近にある廃棄されていたもの（コーヒ粕、ジーンズなど）を組み合わせることで、廃棄物の量も減らしていきます。
是非、興味がある方は、前回のブログや製品ページをチェックしてみてください！